コーディング規約。

一人でちょっとしたものを作る時はそれほど気にしないかもしれません。
でも、複数人数で開発する時は絶対あった方が良いです。

メソッドを連番で命名するとかの異常なルールでなければ、
開発効率UP、メンテナンス性UP、品質UPなどなど、ステキな効果が見込めます。
他人のカオスなソースを見た時の、何とも言えない切ない気分ともおさらばです。

ということで、自分がちょろちょろ参考にしているコーディング規約をいくつか紹介。

Zend Framework PHP 標準コーディング規約
メインはPHP開発者&Zend Framework使いなので、これを一番良く使っています。
PHP開発元のZend社が作ったフレームワークの規約だけあって、まとまっててとっつきやすいイメージ。

WordPress コーディング基準
超メジャーなブログソフトウェア、WordPressのコーディング規約。
同じPHPでも、Zendとか全然違ったりします。
というかPHPの標準コーディング規約とも駆け離れているので、個人的には余り好きではなかったり。。
ただ、WordPressのプラグインを作って公開するのであれば、必ずこれに沿って開発しましょう。

Google JavaScript Style Guide 和訳
GoogleのJavaScriptコーディング規約です。
インデントがスペース2つなのがちょっと珍しい。
よくまとまっていて、理解しやすいです。

Androidコードスタイルガイド 日本語訳
同じくGoogleのAndroidコーディング規約です。
Eclipseのコードフォーマッタは優秀なので、自動フォーマットをONにしておけば
段組みはあまり気にする必要は無いかもしれません。
命名規則やエラー処理、コメントなどは出来るだけこれに従って開発すると、把握しやすいコードになりそうです。

Cocoa向け コーディング ガイドライン
Androidと来たらiOSですね。
Cocoa Touchのコーディング規約ではないですが、Cocoaの規約に準じておけばほぼ問題無いと思っています。
Objective-Cは他の言語と書式が全然違うので最初は戸惑いますが、ルールさえ守れば非常に扱いやすい言語です。
逆に関数の命名規則等を守らないとこの言語のメリットが死んでしまうので、しっかりとルールを理解しましょう。

他にも各言語で参考にすべきコーディング規約は沢山あるかと思いますが、今回はこの辺で。

最後にひとつ、コーディング規約は流動的なものです。
上記のコーディング規約に基本的に沿いつつ、一部は独自のルールを決めて進めるのも良いと思いますし、
既存のプロジェクトに参入する際は、まず既存のコードを読み、そのプロジェクトでの書き方を理解して
それに従ってコーディングを進めるべきです。

標準的なコーディング規約に従い、自分が書いたコードだけ他のコードと違うならば、それはそれで
コードの一貫性が保たれず、品質の低下に繋がり兼ねません。
(元が余りに酷い場合は、全体を作り直しせざるを得ない場合もありますが・・・

開発はチームプレイです。
コードの書式は流儀に従い、無駄なくステキなロジックを書く事に尽力しましょう。

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